2011.04.15 FRI


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観客数:15,562人| 【審判】球審:山村達也 塁審(一):良川昌美 塁審(二):土山剛弘 塁審(三):飯塚富司
≪朴贊浩が3失点。T-岡田が3安打2打点もEに敗れる。≫



甲子園で迎えたEとの今季初戦。1回、先発の朴贊浩がE松井(稼)に先頭打者HRを浴び1点を先制されるが、Bs打線は、序盤無安打に抑え込まれていたE先発田中から、4回1番坂口の中前安打と2番大引の犠打でチャンスを作ると、4番T-岡田が右前へしぶとく運ぶ適時打を放ち同点に追いつく。
しかし、打線が6回にも、3番後藤の右前安打と盗塁で作った2死2塁のチャンスから、再びT-岡田が右前適時打を放ち勝ち越しに成功するが、朴贊浩は、直後の6回裏先頭打者に四球を与えると、後続に適時3BHと犠飛を浴び、逆転を許してしまう。
何とか追い上げたいBs打線も、8回代打森山の内野安打と代打金子(圭)の犠打で1死2塁、9回には、1死からT-岡田が、この試合3安打目となる中前安打を放つものの、後続が抑え込まれゲームセット。Eに敗れた。
◇ 朴贊浩 投手
<先発6回2/3,被安打6,失点3。>

「この先発を光栄に思ってマウンドに上がった。自分の中では、初登板を楽しむような気持ちで、またしっかり試合を作ることを考えて投げました。」
◇ 岡田 彰布 監督
「追い越したすぐ後の回、やっぱりフォアボールやなぁ。山崎にも追い込んでからの高めやったし。なかなか打線もつながらないなぁ。」