2011.04.16 SAT
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観客数:21,498人| 【審判】球審:飯塚富司 塁審(一):杉永政信 塁審(二):良川昌美 塁審(三):土山剛弘
≪先発中山が2失点。T-岡田が一発を放つもののEに連敗。≫
甲子園球場でのE2回戦。先発の中山は、序盤から走者を出すものの、要所を締める投球で4回まで無失点に抑えるが、5回3本の長短打を浴び2点を先制されると、6回途中、6安打2失点でマウンドを降りる。
何とか追い上げたいBs打線は、6回まで3安打に抑え込まれていたE先発永井から、7回4番T-岡田が、右翼席へ打った瞬間それと分かる2号ソロHRを放ち1点差とする。
しかし8回には、8番伊藤の四球と9番金子(圭)の犠打、1番坂口の中前安打で1死1・3塁のチャンスを作るものの、2番森山が併殺打に打ち取られると、9回もEリリーフ陣の前に三者凡退に抑え込まれゲームセット。Eに連敗を喫した。
◇ 中山 慎也 投手
<先発5回2/3,被安打6,失点2。>
「先に点を与えたくなかったですし、5回の場面は何とか踏ん張りたかったんですが。点を取られた後の6回、鴨志田が抑えてくれましたが、連続フォアボールもいけませんね・・・。」
◇ 岡田 彰布 監督
「走塁が未熟ということかなぁ・・・。バッターは、ボール球ばっかり振っているし、全部フォアボールをとれているよ。中山は、追い込んでから三振を取ろうとして色気が出た。あの場面は厳しくいかないと。」