2011.04.21 THU


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観客数:10,315人| 【審判】球審:友寄正人 塁審(一):橘髙淳 塁審(二):白井一行 塁審(三):吉本文弘
≪投手陣が4失点。打線も抑え込まれFに連敗喫す。≫



京セラドーム大阪で迎えたF3連戦の3戦目。先発のフィガロは、2回F中田のソロHRを浴び1点を先制されると、5回与四球と自らの失策で招いた1死2・3塁のピンチから、犠飛を許し1失点。中盤までに2点をリードされる。
一方Bs打線は、6回までF先発武田(勝)に無安打に抑え込まれる。7回1番坂口がチーム初安打となる中前安打を放つと、今季初スタメン2番山崎浩の犠打と3番後藤の左前安打で1死1・3塁のチャンスを作るが、4番T-岡田が併殺打に打ち取られ得点を挙げることができない。
何とか終盤の攻防をモノにしたいBsだったが、9回3番手香月が2本の適時打を浴びリードを広げられると、最終回、打線もF投手陣の前に三者凡退に倒れゲームセット。Fに連敗を喫した。
◇ アルフレッド・フィガロ 投手
<先発7回2/3,被安打5,失点2。>

「今日は、とにかくしっかりゲームを作ることだけを考えて投げ続けたよ。」
◇ 岡田 彰布 監督
「フィガロは2失点やし、よく投げたと思うよ。打線は、フォアボールを選べないし、工夫していかないと。打席の中で、何とかしようとするところがないとな。3本やろ・・・。」