2011.04.26 TUE


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観客数:7,912人| 【審判】球審:市川貴之 塁審(一):名幸一明 塁審(二):川口亘太 塁審(三):渡田均
≪先発木佐貫が5失点。打線も抑え込まれMに敗れる。≫



今季Mとの初戦。先発の木佐貫は、4回連打で1点を失うと、失策からピンチを広げ、押し出しの四球と適時打を浴びまさかの5失点。中盤で大きくリードされてしまう。
一方打線も、M先発成瀬の前に、走者を出すものの得点に結びつけることができない。終盤7回、先頭の5番北川が中越2BHを放ちチャンスを作るものの、後続が抑え込まれると、8回、9回は三者凡退に倒れゲームセット。Mに敗れた。
◇ 木佐貫 洋 投手
<先発6回,被安打8,失点5。>

「4回ですね・・・。里崎さんに与えたフォアボールがいけませんでした。相手もエースですし、先に5点も取られてしまっては・・・。チームに申し訳ないです。」
◇ 岡田 彰布 監督
「木佐貫は、今日も先に点を取られてしまったけど、相手はエースだし、そのあたりを辛抱していかないと・・・。どうしてもボール、ボールになってしまっていたから。成瀬相手に5点はやっぱりなあ・・・。三振が多かったが、振っているのはボール球やし、そのあたりの見極めやな。」