2011.04.29 FRI


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観客数:20,613人| 【審判】球審:栁田昌夫 塁審(一):石山智也 塁審(二):橋本信治 塁審(三):栄村孝康
≪朴贊浩が8回3失点。打線が抑え込まれEに敗れる。≫



仙台で迎えたE3連戦の初戦。2回、先発朴贊浩は、1死から4連打で1点を失うと、さらに2死満塁から2点適時打を浴び3点を先制される。
朴贊浩は、3回以降は、走者を出しながらも粘り強い投球でE打線に得点を許さず、8回を投げ切るが、3点を追う展開となった打線は、E先発田中をとらえることができない。
8回9番山崎(浩)、1番坂口の連打などで迎えた1死1・3塁のチャンスから、併殺崩れの間に1点を返すと、9回、5番北川が二塁へヘッドスライディングで飛び込む気迫の2BHを放つものの、後続が抑え込まれゲームセット。Eに敗れ連勝はならなかった。
◇ 朴贊浩 投手
<先発8回,被安打9,失点3。>

「3回以降は、切り替えて持ち直すことができたけど、2回は投げ急いでしまったところがあった。」
◇ 岡田 彰布 監督
「朴は、あの回だけ簡単にストライクを揃えすぎたなぁ。打線は、波はあるはずやけど、ずっとやから・・・。やっぱり4番!4番が決めないといけない!」