2011.05.14 SAT


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観客数:19,362人| 【審判】球審:森健次郎 塁審(一):西本欣司 塁審(二):敷田直人 塁審(三):栄村孝康
≪先発木佐貫がまさかの8失点。Fに敗れる。≫



函館で迎えたF2連戦の初戦。2回先発の木佐貫は、F稲葉にソロHRを浴びるなど、8安打を集中され、まさかの8失点。2回途中無念の降板となってしまう。
一方打線も、F先発ケッペルから、4回1番坂口、2番梶本(勇)の連打と4番T-岡田の四球で迎えた1死満塁のチャンスから、5番北川が犠飛を放ち1点を返すが、5回以降F投手陣をとらえることができない。
序盤から中盤にかけてリリーフ陣は、阿南、桑原、吉野のリレーで、終盤に入り7回は、プロ初登板の梶本(達)がF打線を無失点に抑え込むが、8回、2イニング目に入った梶本(達)が3点を失いリード広げられる。
何とか反撃したい打線も、9回先頭の3番へスマンが、センターバックスクリーンへ3試合連続の3号ソロHRを放ち1点を返すと、1死から北川が中越2BHを放つものの、後続が抑え込まれゲームセット。Fに敗れ連勝はならなかった。
◇ 岡田 彰布 監督

「早すぎる。10人25球で終わり・・・。風とかいろんな状況を考えないと。データどおりにはいかないんだから・・・。一発打たれて、引きずってしまっているのかもしれないけど、立ち直りができないな。」