2011.05.28 SAT


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観客数:28,029人| 【審判】球審:橘髙淳 塁審(一):佐藤純一 塁審(二):杉本大成 塁審(三):友寄正人
≪先発西も4失点。打線もD投手陣に押さえ込まれる。≫



京セラDで迎えたD2連戦の初戦。先発は今シーズン7試合目の登板となる西。
1,2回と打者6人で抑える上々の立ち上がりを見せたが、3回ヒットとパスボールなどで2アウト2・3塁のピンチに、D井端に痛恨のタイムリーを打たれ2点を先制される。
立ち直ったかと思われた先発西だったが、5回1アウトから死球の後、3連打を浴び2点を失ったところで無念の降板。西の後を受けた2番手桑原も好投を見せていたが、9回D堂上剛に痛いHRを浴びてしまう。
4点を追うBs打線は6回、1死から3番田口の中前安打の後、4番T‐岡田が左中間を破る2BHで1点を返す。
何とか追いつきたいBs打線だったが、8回浅尾、9回ソトに押さえ込まれ、D2連戦の初戦を落としてしまった。
◇ 西 勇輝 投手
<先発4回1/3、被安打7、失点4>

「3回のピンチで1本打たれて、切り替えていかなければいけなかったんですが、ずるずるといってしまいました。」
◇ 岡田 彰布 監督

「こっちがミスしなければ、そんなに点を取られなかった訳やから・・・、デットボールとかなぁ・・・。(4連勝の時と)姿が違うやろ。ミスが絡むと点になってしまう、アカンことをやってしまうから・・・。打つ方もずっと一緒や。」