2011.05.29 SUN


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観客数:28,202人| 【審判】球審:友寄正人 塁審(一):吉本文弘 塁審(二):佐藤純一 塁審(三):杉本大成
≪T-岡田が2HRを放つものの連敗ストップならず。≫



D2連戦の2戦目。連敗を止めたいBs打線は初回、この試合2番に入った坂口が遊敵失で出塁すると、4番T-岡田が中堅右へ5号2ランHRを放ち2点を先制する。
しかし、先発の朴贊浩は、直後の2回、3連打で1点を失うと、その後も犠打を挟んで3連打を浴び、この回4点を失い逆転を許す。立ち直ったかと思われた朴贊浩だったが、4回にも1点を失い3回1/3、6失点でマウンドを降りる。
4点を追うBs打線は6回、先頭の4番T-岡田が左翼ポール際へこの試合2本目となる6号ソロHRを放ち3点差に追い上げるが、9回4番手中山がD小池に手痛いHRを浴び、再びリードを広げられる。
何とか反撃したい打線は、9回、途中出場の先頭森山が左前安打、代打李スンヨプも右前安打で続き、代打の代打山崎浩も右前安打で無死満塁のチャンスに、梶本勇の右前適時打で3点差。尚も、HRで逆転サヨナラの場面を作るも、後一歩及ばずゲームセット。Dに連敗を喫した。
◇ 朴贊浩 投手
<3回1/3、被安打9、失点6>

「2回にしても4回にしても、ボールが甘く入ってしまった。何とか踏ん張りたかったんだけど・・・。」
◇ 岡田 彰布 監督

「今日も昨日と同じでボールが高いし、初球から打たれてたな。その辺をキャッチャーがリードして修正していかんとな・・・。久しぶりというか、先制した後だっただけにな。」