2011.06.29 WED


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観客数:12,610人| 【審判】球審:橘髙淳 塁審(一):木内九二生 塁審(二):福家英登 塁審(三):佐藤純一
≪先発中山が好投するも一発に泣き、連勝ならず・・・。≫



L3連戦の2戦目。Bs中山、L西口の先発で始まった試合は、昨夜とは打って変わって序盤から投手戦となる。Bs先発中山は、丁寧な投球で4回まで無安打と安定した内容で、L打線を押さえ込む。
両チーム無得点で迎えた中盤の6回、Bs先発中山が1死1塁からL3番中島に右翼ポール際に2ランHRを浴び2点を先制される。
好投していたBs先発中山は、9回4番中村にも手痛い一発を浴び、9回完投、被安打5、失点3と先発としての役割を果たし打線の反撃を待つ。
援護したいBs打線だったが、L先発西口、2番手ミンチェ、3番手牧田の前にランナーを出すものの、後1本が出ず完封負け。連勝とはならなかった。
◇ 中山 慎也 投手
<先発9回,被安打5,失点3。>

「やはりホームランですね。防がなければいけませんでしたし、後半も、もっと粘り強く投げたかったんですが・・・。」
◇ 岡田 彰布 監督

「中山はよかったけど、あの2人にやられたな・・・。中山は最後まで投げきらないと、勝ち投手にならなかった訳やし、昨日もそうやけど、こういうゲーム展開やから、もうちょっと初球を慎重にいかんとな。打線は西口の変化球が高めにきたりしていたけど、打ち上げてしまっていたな・・・。」