2011.07.10 SUN


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観客数:20,273人| 【審判】球審:名幸一明 塁審(一):小林和公 塁審(二):有隅昭二 塁審(三):栁田昌夫
≪序盤での失点が響き、Lに連敗・・・。≫



L3連戦の3戦目。1回、Bs先発フィガロは、四球と犠打で1死2塁のピンチで3番中島に左前適時打を浴び1点を先制されると、3回は2死無走者から四球のあと5連打を浴び5失点と、序盤から6点を追う苦しい展開となる。
Bs先発フィガロは、5回L4番中村に2試合連続となるソロHRを浴び、5回を被安打10、失点7でマウンドを降りる。
一方、Bs打線は4回、L先発石井(一)から3番後藤の右前安打、4番T-岡田の四球、5番ヘスマンの右前安打で無死満塁のチャンスを作るも、あと1本が出ず無得点。何とかL石井(一)を攻略したいBs打線は6回、6番荒金の中安打と、7番バルディリスの死球で迎えた2死1・2塁のチャンスで、8番斉藤が左前適時打で1点を還す!7回には、L2番手星野から1番坂口2番田口の連続安打で1死1・2塁のチャンスに、4番T-岡田が中前適時打を放ち1点を奪うと、2死1・2塁からL3番手長田から代打赤田も中前適時打を放ち、この回2点を還し4点差に詰め寄る。
試合は終盤の8回、3番手桑原が駄目押しともいえる2点を奪われると、Bs打線もLリリーフ陣から得点を奪うことができず、最後の打者T-岡田が三ゴロに打ち取られゲームセット。序盤での失点が響きLに連敗を喫した。
◇ アルフレット・フィガロ 投手
<先発5回,被安打10,失点7>

「3回2死から、フォアボールを与えたところから5失点してしまったことが悔やまれる。何とか踏ん張っていきたかったんだけど・・・。今日の反省を次以降に生かさなければいけないと思う。」
◇ 岡田 彰布 監督
「昨日と一緒や・・・。」