2011.07.11 MON


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観客数:17,370人| 【審判】球審:栁田昌夫 塁審(一):笠原昌春 塁審(二):小林和公 塁審(三):有隅昭二
≪初回まさかの5失点で、Lに3連敗・・・。≫



L4連戦の4戦目。Bs先発は、今日一軍登録をされた木佐貫。1回裏、2番原、3番中島の連続安打で1死1・3塁のピンチで、4番中村に左翼線へ適時2BHを浴び1点。その後も、四球を挟み6番平尾、7番大島にも連続適時打を浴び一挙5点を奪われるなど、苦しい立ち上がりとなる。
何とかL先発岸を攻略したいBs打線は3回、2死から2番赤田が四球で出塁すると3番後藤が左中間を破る適時2BHで1点を還す。しかし、直後の3回裏先発木佐貫が、2死3塁から6番平尾に左前適時打を浴び1点を失う。結局、先発木佐貫は、4回を被安打9、失点6と無念の降板となった。
試合は中盤以降も2番手高宮が6回に2点を失うと、8回には3番手古川がL1番栗山にソロHRを浴びるなど、試合の流れをつかめないまま、Lに3連敗。このカード初戦を勝利しただけに、痛い敗戦となった。
◇ 木佐貫 洋 投手
<先発4回,被安打9,失点6>

「立ち上がり、いきなり5失点してしまい、申し訳ないということしかありません・・・。」
◇ 岡田 彰布 監督
「木佐貫は、今回、万全でいった訳やからな・・・。先発が早い回につぶれると、どうしようもないからな。帰ってから出直しよ・・・。」