2011.07.15 FRI


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観客数:14,257人| 【審判】球審:佐藤純一 塁審(一):西本欣司 塁審(二):小林和公 塁審(三):東利夫
≪寺原が4失点。打線もあと1本が出ずEに敗れる。≫



E3連戦の初戦。3回、先発の寺原が、2BHと内野安打、盗塁を許し招いた無死2・3塁のピンチから、内野ゴロと二塁手後藤の失策で2点を失うと、後続にも連打を浴び、4点を先制されてしまう。
一方打線も、E先発川井の前に、序盤から走者を出すものの、あと1本が出ず、得点を奪うことができない。
中盤以降、投手陣は、寺原から、古川、鴨志田、高宮のリレーでE打線を抑えるが、終盤何とか反撃したい打線も、7回2死満塁のチャンスで4番T-岡田が抑え込まれると、9回先頭の代打李スンヨプが右中間2BHを放つが、後続が打ち取られゲームセット。Eに敗れた。
◇ 寺原 隼人 投手
<先発6回,被安打7,失点4。>

「3回がすべてですね。2点取られた後を踏ん張らなければいけませんでした。中盤は辛抱して投げることができたと思いますが、やはり4点は・・・。」
◇ 岡田 彰布 監督
「繰り返しや・・・。先頭打者、初球とか、ミスが多い。打線は、4番やろ。チャンスがまわってくるようになってるわけやし。前に飛ばんと何も起こらんからな。」