2011.07.27 WED


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観客数:14,414人| 【審判】球審:原信一朗 塁審(一):中村稔 塁審(二):名幸一明 塁審(三):森健次郎
≪投手陣が2ケタ失点。連勝ならず。≫



F2連戦の2戦目。先発の近藤は、1回1死から連打と連続与四死球で1点を失い、先制を許すと、打線が直後の2回、2死満塁から、1番坂口の中前逆転2点適時打と、2番田口の右前適時打で2点をリードするが、3回1死1・2塁から連続適時打を浴び同点に追いつかれたところで無念の降板。
何とか凌いでいきたいリリーフ陣も、2番手高宮が2点適時打を許し2点を勝ち越されると、4回には3番手比嘉が2HRを含む6本の長短打を浴び7失点。大きくリードを広げられてしまう。
何とか反撃したい打線も、6回5番バルディリスの中前2点適時打で2点を返すが、終盤はF投手陣の前に得点を挙げることができずゲームセット。連勝はならなかった。
◇ 近藤 一樹 投手
<先発2回1/3,被安打5,失点5>

「打線が点を取ってくれたのに、早い回で降板する形になってしまい、申し訳ないです。」
◇ 岡田 彰布 監督
「後半戦で一番期待していた比嘉がなぁ・・・。」