2011.07.30 SAT


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観客数:24,608人| 【審判】球審:栄村孝康 塁審(一):東利夫 塁審(二):福家英登 塁審(三):小林和公
≪先発中山が7失点。T-岡田が一発を放つものの連勝ならず。≫



L3連戦の2戦目。先発の中山は、1回L中村に2ランHRを浴び2点を先制されると、4回、5回には、味方の失策も絡んだ後、連続適時打を浴びるなど、5回までに7失点。大きくリードを広げられてしまう。
一方、何とか反撃したい打線は、L先発西口に5回まで1安打に抑え込まれるが、6回L2番手木村から、4番T-岡田が右翼席へ10号2ランHRを放ち2点を返す。
しかし、終盤さらに追い上げたいBs打線だったが、L投手陣を捉えることができず、9回も三者凡退に抑え込まれゲームセット。連勝はならなかった。
◇ 中山 慎也 投手
<先発6回,被安打7,失点7。>

「自分一人でやってしまいました・・・。チームに申し訳ないということしかありません。」
◇ 岡田 彰布 監督
「“こういうことをやってはいけない”ということを、言ってばかりではしょうがないからなぁ。投げさせないと覚えられないから。先発ピッチャーでやっていくんやったら、1番から9番まである程度抑えられないと・・・。」