2011.08.03 WED


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観客数:19,950人| 【審判】球審:吉本文弘 塁審(一):良川昌美 塁審(二):土山剛弘 塁審(三):山本貴則
≪初回3点を先制するも、連勝ならず・・・。≫



H3連戦の2戦目。Bs打線は初回、1番坂口、3番後藤の安打で1死1・3塁のチャンスで4番T-岡田、5番バルディリスの連続適時打でH先発和田から3点を先制する!しかし、Bs先発近藤は3回まで一人の走者も許さない完璧な投球を続けていたが、4回2番本多に初安打を許すと三連打を含む4安打を浴び同点とされてしまう。
試合は中盤の6回、Bs先発近藤が安打と四球で2死1・2塁のピンチを招くと、6番松田に左翼線へ適時2BHを浴び逆転を許してしまい、この回で無念の降板となる。
7回以降、先発近藤の後を2番手吉野、3番手香月とH打線を押さえ込むも、H投手陣の前に得点することができないまま、9回も三者凡退に打ち取られゲームセット。初回に3点を奪いながら、痛い痛い敗戦となった。
◇ 近藤 一樹 投手
<先発6回,被安打7,失点4。>

「初回に3点を先制してもらったのに、粘り切ることができなかった。悔しいです・・・。」
◇ T-岡田 選手
<1回1死1・3塁からライト前へ先制タイムリーヒットを放つ!>

「とにかく初球から積極的にいこうと思ってました。まっすぐに詰まってしまいましたが、いい所に落ちてくれました。」
◇ 岡田 彰布 監督

「和田は立ち直ったけどな・・・。同点になったら、100勝がかかってるし気合も入るわな。近藤は、ポッと1本ヒットが出たら、連打になる。まずい守備もあったけど、同点までいく流れじゃないよな。本人が一番悔しいはずやし、5回を投げきらないと勝ち投手になれんわけやしな。昨日と逆やな・・・。」
◇ アーロム・バルディリス 選手
<1回1死2・3塁からセンター前へ2点タイムリーヒットを放つ!>

「チャンスだったし、ファーストストライクから思い切ってスイングしていこうと思っていた。フォークボールをしっかり捉えることができたね!いい形で初回に点を取ることができてよかったよ!」