2011.08.20 SAT


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観客数:34,064人| 【審判】球審:栁田昌夫 塁審(一):深谷篤 塁審(二):工藤和樹 塁審(三):栄村孝康
≪10安打を放つも、後1本が出ず零封負けを喫す・・・。≫



F3連戦の2戦目。中5日で登板のBs先発寺原の立ち上がり、安打と内野ゴロで1死2塁から、F3番糸井に右前適時打を浴び初回に1点を先制される。しかし、2回以降は持ち前のキレのある直球を軸に、F打線を翻弄!打線の援護を待つ!
一方、Bs打線はプロ入り初対戦となるF斎藤佑の前に、5回まで7安打を放ち再三走者を出すものの、後1本が出ず無得点と押さえ込まれる。迎えた6回、2番手谷元から5番バルデリィスの右翼線2BHと内野ゴロで1死3塁と同点のチャンスで、7番荒金の右犠飛かと思われたが、3塁走者バルデリィスの離塁が早くアピールプレーでアウトとなり同点ならず・・・。
同点のチャンスを逸した直後の6回裏、Bs先発寺原が安打と盗塁で1死2塁のピンチで、5番稲葉に左前適時打を浴び1点を失いリードを広げられると、8回には4番手西が、2死2・3塁から9番鶴岡に手痛い2点適時打を浴び4点差とされる。
何とか追いつき追い越したいBs打線だったが、F投手陣から8回まで毎回の10安打を放つも後1本がでず零封負け。Fに連敗を喫した。
◇ 寺原 隼人 投手
<先発6回2/3,被安打7,失点2。>

「初回にしても、6回にしても、先頭打者を打ち取ることができなかったところですね・・・。」