2011.08.27 SAT


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観客数:27,511人| 【審判】球審:山村達也 塁審(一):佐藤純一 塁審(二):福家英登 塁審(三):山本貴則
≪寺原粘りの投球で完投するも、M戦連勝ならず・・・。≫



『LEGEND OF Bs』京セラドーム大阪で迎えたM3連戦の2戦目。Bs先発寺原の1回、3本の安打と失策、犠飛などで2点を先制される苦しい立ち上がりとなる。
一方、Bs打線はM先発渡辺の前に走者を出しながらも無得点で迎えた4回、先頭の5番バルディリスが左翼席へ打った瞬間それとわかる10号ソロHRで1点差に詰め寄る。しかし、直後の5回、2回以降走者を出しながらも粘りの投球でM打線を封じ込めてきた先発寺原が、1死2塁からM3番井口に右前適時打を浴び再びリードを広げられる。
Bs先発寺原は、苦しみながらも7回以降M打線を無安打に抑え9回を投げきり打線の援護を待つ。しかし、2点を追うBs打線は、M投手陣から8回まで毎回の二桁安打を放ちながらも決定打を欠き、9回はM4番手薮田に三者凡退に抑え込まれゲームセット。先発寺原が粘りの投球で完投したものの、M戦連勝ならず・・・。
◇ 寺原 隼人 投手
<先発回9,被安打8,失点3。>

「やはり初回ですね。このところの登板で、続けて初回に失点していたので、何とか立ち上がりは0でと思っていたんですが・・・。2回以降もランナーを出しすぎてしまい、攻撃にもつながるようないいリズムのピッチングができなかったと思います。」