2011.09.10 SAT


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観客数:31,217人| 【審判】球審:杉本大成 塁審(一):佐藤純一 塁審(二):良川昌美 塁審(三):嶋田哲也
≪終盤の反撃も及ばず、Lに連敗を喫す・・・。≫



『LEGEND OF Bs2011』 BW復刻シリーズとして迎えた、ほっと神戸でのL3連戦の2戦目。Bs先発マクレーンの1回、先頭の栗山を四球で出塁を許すと、1死1塁から3番中島に13号2ランHRを浴び2点を先制される。
序盤で追いつきたい打線は2回、4番T-岡田が打った瞬間それとわかる右翼席中段へ突き刺さる13号ソロHRで1点差に詰め寄る!しかし、直後の3回表、先発マクレーンが4安打を集中され2点を失い2死1・3塁としたところでマウンドを降りリリーフ陣へ託す。このピンチを、2番手木佐貫が切り抜けると6回までL打線を抑え込み味方打線の反撃を待つ!
3点を追う打線は6回、先頭の9番由田が内安打で出塁すると1番坂口が右翼線を破る適時2BHで1点、右翼手が打球処理をもたつく間に3塁へ!続く、2番大引が中犠飛を放ち2点目を挙げ1点差に詰め寄る!しかし、直後の7回表、3番手不動のセットアッパー平野が、4番中村に39号ソロHRを浴び、再び2点差にリードを広げられる。
終盤、小刻みな継投で何とか踏ん張っていたリリーフ陣だったが9回、6番手比嘉が2点を失い4点差とされる。粘りをみせたい打線は9回裏、4番手L牧田から先頭の5番バルデリィスが左翼線へ2BHで出塁すると、6番李スンヨプがバックスクリーンへ飛び込む9号2ランHRで2点差とするも、後続が続かずゲームセット。終盤の追い上げも及ばず、Lに連敗を喫した・・・。
◇ エバン・マクレーン 投手
<先発2回2/3,被安打7,失点4。>

「何とか踏ん張っていきたかったんですけど、先発としての役割を果たすことができず残念。チームに申し訳ない。」
◇ 岡田 彰布 監督

「初球ばっかりや!初回に点をとられると、追いつかないといけない。
負けるときは同じことばっかりやっている。勝っているときと、負けているときと全然違う・・・。」