2011.09.11 SUN


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観客数:17,551人| 【審判】球審:嶋田哲也 塁審(一):杉永政信 塁審(二):佐藤純一 塁審(三):良川昌美
≪打線が二桁安打を放つも、序盤の失点が響きLに連敗を喫す・・・。≫



『LEGEND OF Bs2011』 BW復刻シリーズとして迎えた、ほっと神戸でのL3連戦の3戦目。Bs先発は、今日一軍登録をされた近藤。その先発近藤の2回、3死四球と3安打を集中され一挙4点を失う苦しい立ち上がりとなる。
Bs打線は2回裏、L先発西口から5番バルデリィスの四球と7番赤田の四球で1死1・2塁のチャンスで8番伊藤が中前適時打で1点を還す!しかし直後の3回表、先発近藤が4本の長短打を浴び3点、4回には失策絡みで1点を奪われるなど、5回8失点でマウンドをリリーフ陣へ託す。
中盤の6回表、今日登録となる2番手フィガロが、安打と四球などで2点を失いリードを広げられる。しかし、粘りをみせる打線は直後の6回裏、L2番手長田から8番鈴木、9番由田、1番坂口、2番大引の4本の長短打で2点を奪うと、7回には6番李スンヨプが2試合連続となるバックスクリーン右へ10号ソロHRで1点を奪い5点差に詰め寄る。
結局試合は、打線が二桁安打5得点と粘りをみせたが、序盤での失点が響きLに連敗を喫した。
◇ 近藤 一樹 投手
<先発5回,被安打9,失点8。>

「ピッチャーとして情けないです・・・。」
◇ 岡田 彰布 監督
「見ての通り・・・。(攻撃にも)それは影響するよ。やっぱりピッチャーや!!」