2011.09.21 WED


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観客数:17,701人| 【審判】球審:橘髙淳 塁審(一):土山剛弘 塁審(二):坂井遼太郎 塁審(三):佐藤純一
≪H和田の前に散発4安打完封負けを喫す・・・。≫



京セラドーム大阪で迎えたH3連戦の3戦目。Bs先発寺原の1回、安打と犠打で1死2塁のピンチを招くとH4番カブレラに中前適時打を浴び1点。2回には、2死1・3塁とされ1番川崎に中前適時打を浴びるなど、序盤で2点のリードを許してしまう。
中盤の4回、Bs先発寺原は安打と犠打と盗塁で1死3塁から、またしても1番川崎に中犠飛を浴び1点を失い、さらにリードを広げられる。その先発寺原は、5回以降本来の投球を取り戻し7回を投げきり、被安打10、失点3で、マウンドをリリーフ陣へ託す。
一方、3点を追うBs打線は、H先発和田の緩急をつけた投球の前に、5回まで2安打無得点に押さえ込まれるなど劣勢をしいれられる。
試合は終盤の9回、先頭の8番鈴木が左中間を破る2BHで出塁するも、後続が押さえ込まれH先発和田の前に散発4安打の完封負け。6連勝とはならなかった。
◇ 寺原 隼人 投手
<先発7回,被安打10,失点3。>

「5回までの間に、相手に先に点を与えてしまい、リズムを作ることができず、申し訳ないということしかありません。もう少し早くつかんでいくことができれば・・・。」
◇ 岡田 彰布 監督

「4本か・・・。最後入れてもな。和田はよかったな。1点、2点しかな。序盤に1点ずつ取られたら、やっぱり重いな。寺原は、立ち上がり点を取られることが多いし、振りかぶったり、セットで投げたりと、ちょっと考えすぎかな・・・。今日はしゃあない。0点やしな。」