2011.10.02 SUN


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観客数:24,677人| 【審判】球審:吉本文弘 塁審(一):嶋田哲也 塁審(二):佐藤純一 塁審(三):杉本大成
≪中盤の攻防に敗れEに連敗喫す。≫



迎えたEとの今季レギュラーシーズン最終戦。先発のフィガロは、2回2死1・3塁から適時打を許し1点を先制されると、3回にはソロHRを含む3本の長短打を浴び2失点、序盤で3点をリードされる。
一方Bs打線は、E先発長谷部を相手に、3回まで1安打に抑え込まれるが、4回2番大引の四球、3番後藤、4番T-岡田の連打で作った無死満塁のチャンスから、相手の暴投と5番バルディリスの犠飛で1点差に詰め寄ると、1死1・3塁から代打森山の内野ゴロの間に1点を奪い同点に追いつく。
しかし、同点のまま中盤から終盤の攻撃へ繋げたいBsリリーフ陣だったが、6回3番手香月が先頭打者に2BHを許すと、野選でピンチを広げ4番手吉野、5番手比嘉が適時打を許し2点を勝ち越されてしまう。
何とか再び追い上げたいBs打線も、E投手陣の前に6回以降無安打に抑え込まれゲームセット。Eに連敗を喫した。
◇ アルフレッド・フィガロ 投手
<先発3回,被安打6,失点3。>

「大事な試合で不甲斐ないピッチングになってしまい、チームに申し訳ない・・・。」
◇ 岡田 彰布 監督

「振り出しに戻した言うても・・・、前回よかったから投げさせたわけやけど、先発やんか!カウント0-2から打たれて、勝ったためしがない。今さらそんなことしてたら、負ける言うことやん。香月は嶋一人でいいんよ。中継ぎ以降のピッチャーに遊びのボールはいらんのよ。6連戦で終わりで、7回から平野で行くわけやから、その前でとられないようにしないと。みんなミスでとられているわけやから・・・。」