2011.10.02 SUN
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
0
1
2
0
0
2
0
0
0
0
0
0
3
0
0
0
0
0
R
H
5
10
3
4

≪中盤の攻防に敗れEに連敗喫す。≫

4回、ライトへ犠飛を放ったバルディリス選手
4回、森山選手の二ゴロ間に同点に追いつく
4回、左前打でチャンスを広げたT-岡田選手

迎えたEとの今季レギュラーシーズン最終戦。先発のフィガロは、2回2死1・3塁から適時打を許し1点を先制されると、3回にはソロHRを含む3本の長短打を浴び2失点、序盤で3点をリードされる。

一方Bs打線は、E先発長谷部を相手に、3回まで1安打に抑え込まれるが、4回2番大引の四球、3番後藤、4番T-岡田の連打で作った無死満塁のチャンスから、相手の暴投と5番バルディリスの犠飛で1点差に詰め寄ると、1死1・3塁から代打森山の内野ゴロの間に1点を奪い同点に追いつく。

 しかし、同点のまま中盤から終盤の攻撃へ繋げたいBsリリーフ陣だったが、6回3番手香月が先頭打者に2BHを許すと、野選でピンチを広げ4番手吉野、5番手比嘉が適時打を許し2点を勝ち越されてしまう。

 何とか再び追い上げたいBs打線も、E投手陣の前に6回以降無安打に抑え込まれゲームセット。Eに連敗を喫した。

◇ アルフレッド・フィガロ 投手
<先発3回,被安打6,失点3。>

先発のフィガロ投手

「大事な試合で不甲斐ないピッチングになってしまい、チームに申し訳ない・・・。」

◇ 岡田 彰布 監督

作戦を伝える岡田監督

「振り出しに戻した言うても・・・、前回よかったから投げさせたわけやけど、先発やんか!カウント0-2から打たれて、勝ったためしがない。今さらそんなことしてたら、負ける言うことやん。香月は嶋一人でいいんよ。中継ぎ以降のピッチャーに遊びのボールはいらんのよ。6連戦で終わりで、7回から平野で行くわけやから、その前でとられないようにしないと。みんなミスでとられているわけやから・・・。」

  1. トップ
  2. 試合情報
  3. ゲームレポート

SUPPORTED BY

  • ユニバーサルホテル
  • オリックス
  • シティ信金
  • 京セラバイト
  • FWD生命(固定)
  • ポンタ(固定)
  • メルカリ(固定)
  • LEFT-U(固定)
  • サムティ(固定)
  • 日本トリム
  • イオン
  • Jスポーツ
  • パーソル
  • 杉本商事
  • ビックカメラ
  • ANA
  • 延田グループ
  • ウェイブダッシュ
  • OSAKAINFO
  • オリ模倣Web注意
  • オリックス レンタカー
  • オリックス銀行
  • ダンスアカデミー(固定)
  • ドーム草野球(固定)
  • ドームツアー(固定)