2011.10.08 SAT


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観客数:34,157人| 【審判】球審:杉永政信 塁審(一):嶋田哲也 塁審(二):佐藤純一 塁審(三):東利夫
≪先発近藤が5失点。打線も抑え込まれHに敗れる。≫



H3連戦の初戦。今季15試合目の登板となった先発近藤は、安定した投球で、序盤H打線を2安打に抑え込むが、4回H多村に2ランHRを浴び2点を先制されると、5回には2つの与四球と3本の長短打を集中され3失点、中盤までに5点をリードされてしまう。
一方打線も、6回までH先発杉内の前に無安打に抑え込まれると、終盤8回6番竹原の、この試合チーム初安打となる右前安打などでチャンスを作るものの、後続が抑え込まれ得点を挙げることができない。
9回、何とか反撃したいBs打線だったが、H投手陣の前に三者凡退に抑え込まれゲームセット。Hに敗れた。
◇ 近藤 一樹 投手
<先発4回2/3,被安打5,失点5。>

「大事な試合の中で、相手に先に点を与えてはいけなかったですし、ランナーをためての大量失点は絶対に避けなければいけませんでした・・・。」
◇ 岡田 彰布 監督
「相手の杉内は、いいようには見えなかったけど、ヒットも出なかったし、三振もたくさん取られたから、よかったんかな。もう杉内で反省してもしゃあない。摂津からどないして点を取るかを考えるだけよ。今日は、やっぱり5回。1・2塁で近藤を高宮に代えとかなぁな。オレの責任よ。遅れた・・・。あのワンポイントの失敗・・・。
明日しかないやん。」