2011.10.10 MON


1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
1
0
0
0
0
0
0
1
0
0
5
4
0
0
0
0
0
X
R
H
2
10
9
9
観客数:35,826人| 【審判】球審:佐藤純一 塁審(一):杉永政信 塁審(二):柿木園悟 塁審(三):嶋田哲也
≪序盤で9失点。Hに連敗喫す。≫



H3連戦の3戦目。1回Bs打線は、1番坂口、2番大引の連打で作った2死1・2塁のチャンスから、5番バルディリスが右前適時打を放ち1点を先制する。
しかし、中4日での先発マウンドとなった寺原は、2回2死1・2塁から適時打を許し同点に追いつかれると、さらに2・3塁から連続与四球と適時打を浴び、3点を失ったところで無念の降板。
寺原の後の請けたBsリリーフ陣も、2番手高宮が後続に2点適時打を許すと、3回、連打と与四球で招いた満塁のピンチから、3番手比嘉が押し出しの四球と3点適時打を浴び4失点。序盤で大きくリードを広げられてしまう。
一方、何とか反撃したいBs打線も、毎回のように安打を放つものの得点に結びつけることができない。終盤8回、無死満塁のチャンスも6番李スンヨプが本塁併殺に打ち取られて、その後相手の暴投で1点を返すが、9回は、2死から2番大引が、この試合3安打目となる中前安打を放つものの、後続が抑え込まれゲームセット。Hに連敗を喫した。
◇ 寺原 隼人 投手
<先発1回2/3,被安打4,失点5。>
「申し訳ないということしかありません・・・。」
◇ 岡田 彰布 監督

「寺原は、初回もそうやけど、フォアボール・・・。初回のチャンスでもそう、執念じゃないの。技術以上のものが出ることはないし、いつもの力が出せるかどうか!プレッシャーがかかるのは分かってること!」