2012.04.20 FRI
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観客数:11,157人| 【審判】球審:眞鍋勝已 塁審(一):東利夫 塁審(二):杉本大成 塁審(三):山村達也
≪F斉藤の前に決定打を奪えず、完封負けを喫す・・・。≫
今季初の、ほっともっとフィールド神戸で迎えたF3連戦の初戦。
Bs先発マクレーンは1回、四球の走者を出したものの後続を打ち取ると、持ち前の緩急をつけた投球でF打線を翻弄!5回まで被安打4、無失点で打線の援護を待つ!
試合が動いたのは6回、これまで好投の先発マクレーンが無死1塁から不運な当たりで適時打を許し1点を失うと、7回はF6番陽にソロHRを浴び、その後も四球などで1死1・2塁から適時打を浴びたところでマウンドをリリーフ陣に託す。しかし、このピンチを2番手ミンチェも踏ん張りきれず、この回4点を奪われリードを広げられる。
一方、Bs打線はF先発斉藤の前に7回まで6安打を放ちチャンスを作るものの、あと1本が出ず得点を奪うことができないまま終盤へ・・・。
結局、試合はF先発斉藤の前に8安打を放つも、決定打を奪うことができず完封負けを喫してしまった・・・。
◇ エバン・マクレーン 投手
<先発6回1/3、被安打8、失点5。>
「5回までは、悪いなりのピッチングができたと思うけど、6回、7回だね・・・。ボールが高くなってしまったし、先頭バッターをしっかり抑えなければいけなかった。」