2012.05.03 THU


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観客数:32,457人| 【審判】球審:良川昌美 塁審(一):山本貴則 塁審(二):杉永政信 塁審(三):東利夫
≪中盤の失点が響き、4連勝ならず・・・。≫



京セラドーム大阪で迎えたM3連戦の3戦目。
Bs先発マクレーンの1回、安打と四球などで1死満塁のピンチを招くも、持ち前の緩急をつけた投球で併殺打に打ち取り無失点で切り抜ける!しかし、4回、2本の長短打を浴び1点を先制されてしまう。
そのマクレーンは続く5回、先頭に安打を許し犠打で1死2塁としたところで、4回1/3、2失点でマウンドをリリーフ陣に託すと、このマウンドを請けた2番手香月、3番手海田がM打線に連打を浴び4点を失いリードを広げられる・・・。
一方、Bs打線はM先発渡辺俊の変幻自在の投球の前に、5回まで2安打に押さえ込まれてしまう・・・。
6回以降少しずつM渡辺を捉えだした打線は8回、2死から3番後藤が左中間へ2BHを放つと、4番李大浩が左前適時打を放ち1点を還し4点差とする!
しかし、直後の9回表、5番手佐藤が駄目押しともいえる1点を失うと、打線も最後の攻撃に期待したがMリリーフ陣に三者凡退に押さえ込まれゲームセット。中盤の失点が響き、連勝とはならなかった・・・。
◇ エバン・マクレーン 投手


<先発4回1/3、被安打6、失点2。>
「今日は全体的にボールが高かった。序盤は、ランナーを出しながらも何とか粘り強く投げることができたけど、4回のタイムリーも甘く入ってしまった・・・。」