2012.05.11 FRI


1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
2
0
0
0
1
0
0
0
0
0
0
1
0
0
0
0
1
0
R
H
3
10
2
7
観客数:13,460人| 【審判】球審:土山剛弘 塁審(一):杉永政信 塁審(二):良川昌美 塁審(三):丹波幸一
≪李大浩特大の4号HRも、寺原13球団目の勝利ならず・・・。≫



京セラドーム大阪で迎えたE3連戦の初戦。
Bs先発は13球団目の勝利を掛けての登板となる寺原!その1回、先頭から4本の長短打を浴び初回に2点を失う、苦しい立ち上がりとなる。しかし、2回以降は走者を背負いながらも粘り強い投球で追加点を許さない!
2点を追うBs打線は3回、7番赤田が失策で出塁し内野ゴロなどで1死3塁のチャンスを作ると、9番川端がしぶとく中前適時打を放ち1点を還す!
中盤の5回、粘りの投球を続けていた先発寺原が、2死3塁のピンチを背負い一ゴロの微妙なタイミングが内安打となり1点を追加され、6回、被安打9、失点3でマウンドをリリーフ陣へ託す。
そのマウンドを請けたリリーフ陣は、7・8回以降2番手海田、3番手香月がE打線を封じ込めると、打線は8回、1死後4番李大浩が左翼席へ打った瞬間それとわかる特大の4号ソロHRで1点差に詰め寄る!
9回は1点負けの場面で不動のセットアッパー平野を投入!気合の投球で三者三振に打ち取り、最後の攻撃に託したが、Eリリーフ陣の前に三者凡退に打ち取られゲームセット・・・。
Eの初戦、勝利を飾ることができなかった・・・。
◇ 寺原 隼人 投手

<先発6回、被安打9、失点3。>
「2回以降は、修正しながら投げることができたんですが、初回ですね・・・。簡単に点を取られてしまって、チームに申し訳ないです。」