

◇ 安達 了一 選手

<3回レフトスタンドへ2号先制ソロHRを放つ!>
「打ったのはまっすぐです。打った瞬間手応えはありました!“切れるな”“切れるな”と思いながら走りました。このユニフォームを着て、神戸での初めてのホームランで先制することができてよかったです!」
◇ 安達 了一 選手
<4回1死2・3塁からレフト前へ2点タイムリーヒットを放つ!>
「打ったのはスライダーです。どんな形でもランナーを還すことだけを考えていました。金子さんもがんばっていますし、追加点を取ることができてよかったです!」
◇ 森脇 浩司 監督


「金子はナイスピッチング!完封は立派。エースにふさわしい!本物だと思う。
打つ方は、安達がよくやった!非常にいいバッティング。着実に経験を積んできた成果だね。たくましくなった!
選手皆がよくがんばってくれた結果。いいチームワークだね!我々はチャレンジャー、反省すべきところは反省して、前へ向かうだけだよ!」
◇ 李 大浩 選手

<7回1死満塁からレフト前へタイムリーヒットを放つ!>
「甘く入ってきたスライダーをしっかり捉えることができました!終盤、追加点が欲しいところでタイムリーを打つことができてよかったですね!」
◇ 安達 了一 選手

<今日のヒーロー!先制HRを含む3打点の活躍!>
「先制ホームランの場面は、とにかく塁に出ることを考えて打席に入ったんですが、完璧でした!二打席目は、金子さんががんばって投げていたので、とにかくランナーを還してやろうと思っていました。何も考えないのがいい結果に繋がっているんですかね!今日は小さい頃から見ていたブルーウェーブのユニフォームを着られてうれしかったですし、このユニフォームを着るからには、連勝しなければいけませんね!」
◇ 金子 千尋 投手

<今日のヒーロー!5安打完封で2勝目を挙げる!>
「延長戦が続いていて、リリーフピッチャーが大変だったので、できれば一人で投げ切りたいなと思ってマウンドに上がりました。立ち上がりはあまり良くなかったんですが、中盤から後の事は考えずに一人一人抑えようと切り替えたことがよかったと思います。打線は、必ず点を取ってくれると思っていますし、本当に心強いです。先制してもらってリラックスした状態で投げることができました。1回ぐらいは完投したいと思っていたんですが、完封できて素直にうれしいです。それよりもチームが勝てたことが一番ですね!」