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2014.03.11 TUE
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京セラドーム大阪にてオープン戦第9戦目!!

7回代打で2BHを放つ山本選手
初先頭打者でチャンスメイクのヘルマン選手
7回右安打で続いた好調安達選手

京セラDにてオープン戦2度目の先発マウンドへ上がったのは西勇輝投手。

今シーズン2桁勝利を目指す西は2回の3者連続を含む7つの三振を3回までに奪うなどの抜群の立ち上がりを見せる。しかし4回、3連打を含む4本の安打を集められ2点を失うものの、5回もC打線を3人で封じる。西は先発5回を被安打5、四球1、奪三振は毎回の10、失点2と順調な調整ぶりを見せる。Bsリリーフ陣は2番手の平井、海田、比嘉、桑原がそれぞれ失点し、アピールに失敗する。

一方、Bs打撃陣は初回、C先発野村を捉える。先頭のヘルマンが安打で出塁すると、1死2塁から3番T-岡田が打った瞬間それと分かる特大の先制2ランHRをライトスタンド上段席へ運ぶ。7回には2死から山本が2BHで出塁すると、安達が安打で続く。2死1、3塁からC捕手會澤の捕逸で1点を奪うものの、その後得点を奪えず3-7で試合終了となる。

試合に負けはしたものの、先発した西は5回で10個の三振を奪うなどの力投を披露。打者陣ではT-岡田がライトスタンド上段席に飛び込む特大の2ランHRを含む2安打を放つなど、復調をアピールした。

◇ 森脇 浩司 監督

初回先制のホームを踏んだヘルマン選手、T-岡田選手

「西は両極端なところが出たね。今日のようなスタートであれば“5回くらいまでは無失点で”というところだしね。慎重になりすぎたところもあったかな。Tは終盤のチャンスの場面ではベストスイングを見せてほしかったけど、すばらしいHR!その後の打席のセンター前もよかった。きっかけにしてほしいね。負けたゲームの中で、やろうとしていることができているところもあるけど、初歩的なミスもある。OP戦にも慣れてきた頃。何げないプレーは消していかなければいけない。それぞれがしっかり反省して備えていってほしいね。」

◇ 西 勇輝 投手

5回2失点の好投をみせた西投手

<オープン戦2度目の先発は5回を被安打5、奪三振10、四球1、失点2と上々の内容。>
「今日は“ストライク先行”と“腕を振って投げる”ことを意識してマウンドに上がりました。全体的にはバランスよく投げることができましたが、4回の2失点と、5回の先頭打者への四球は防がなければならないことだと思います。もっとミスを減らし、細かいコントロールを磨いていきます!」

◇ T-岡田 選手

右翼へ豪快なHRを放つT-岡田選手

<初回、1死2塁から先制の2ランHRをライトスタンド上段席へ運ぶ!>
「ヘルマンと安達が作ってくれたチャンスでしたので、初球から積極的にいこうと思い、打席に入りました。打ったのはインコース寄りのストレートです。タイミングをしっかりと取り、完璧に打ち返すことができました。」

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