2014.03.19 WED
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ナゴヤドームにてオープン戦第16戦目!!

練習を終え、ロッカーへ引き上げるマエストリ投手、ディクソン投手
スイング中の鉄平選手

Bs打線は5回、1死からT-岡田が2BHを放つと、続く山本がライト前安打でチャンスメイク。8番伊藤がセーフティスクイズをしぶとく決め、1点を奪う。8回にも2死から鉄平がライト線へ足を生かした2BHとベタンコートが四球を選びチャンスを作ると、続く好調竹原が右中間を真っ二つに割る2点適時3BHを放ち2点を追加する。

一方、Bs先発の岸田は、初回連打を浴び、ピンチを招くものの、要所を締め無失点に切り抜ける。2回以降はリズムに乗った岸田がD打線を翻弄し、7回を無失点に抑える好投を披露。岸田は先発7回を被安打6、奪三振5、与四球1、無失点と好内容で、先発ローテーション入りへ猛アピールした。8回、9回には今シーズンも勝利の方程式最有力候補の平野佳寿、佐藤達也がそれぞれ1イニングずつを三者凡退に抑える安定感抜群の投球を披露し、Bsは3-0でDに勝利した。

この試合、伊藤はきっちりとセーフティスクイズを決め、自身の仕事をする。山本は2BHを含む2安打、打撃好調の竹原も2点適時2BHを放つなど好調をキープ。投手陣では岸田が7回まで無失点に抑える好投を見せ、存在感を示すと、8回、9回は平野佳寿、佐藤達也が1イニングずつをきっちりと三者凡退に抑える好リリーフを披露するなど、好材料が目立った。

森脇 浩司 監督

「岸田らしいピッチングを表現することができていたね。特に“コントロール”“緩急”がよかった。バッテリーを含めた守りができていて、勝敗以上に意味のある試合だった。オープン戦でしかできないことを開幕へ向けて準備していく。光にセーフティスクイズをさせたのは、勝っている状況を作りたかったから。しっかりと1発で決めてくれた。自分が置かれた状況を選手が考えてプレーしていくことに意味がある。地味な試合だったかもしれないけど、それぞれが持ち味を出すことができた試合だったね。」

◇ 岸田 護 投手

先発した岸田投手

<先発7回を被安打6、奪三振5、与四球1、無失点の好内容で先発ローテーション入りへ猛アピール!>
「光がいいリードをしてくれたので、テンポよく投げることができました。今日は変化球でストライクをとっていくということを主なテーマに投げました。昨年の夏にケガをしてしまい、実戦から離れていましたが、ここに来て7回を投げ切り、0に抑えることができてよかったです。今日の収穫は変化球でゴロを打たせることができたことです。課題としては、もう少し“決め球”をコントロールよく安定させることですね。日に日にリリースの感じもよくなってきていますので、開幕にいいスタートが切れるように調整していきます!」

◇ 伊藤 光 選手

<5回、1死1、3塁の場面、先制点となるセーフティスクイズを決める!>
「岸田さんがしっかりと投げてくれていたので、何としても点数が欲しい場面でした。バントでランナーを還すことも自分の役割だと思っていますので、1球できっちりと決めることができてよかったです!」

◇ 練習中のBsナイン

ティー打撃中の丸毛選手
ティー打撃中の高橋選手
ティー打撃中の齋藤選手

 

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