2014.04.18 FRI
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観客数:10,381人| 【審判】球審:土山剛弘 塁審(一):津川力 塁審(二):山路哲生 塁審(三):丹波幸一
◇ 森脇 浩司 監督
「振り返るにはとても長い試合だった。ただひとつ言えることは、とにかく“選手が強くなった”ということ。金子は球数など関係なく、とても頼もしいピッチャーであることは間違いないし、後を継いだピッチャーもそれぞれが役割を果たしてくれた。原拓也はとても気持ちが充実しているね。素晴らしい集中力だった。今日のような試合に勝つことができたのは大きいが、明日の試合がより大事になってくるということ。明日も気持ちを引き締めてがんばっていきます!」
◇ 原 拓也 選手
<今日のヒーロー!延長10回1死3塁から右中間を破るタイムリー3BHを放ち試合を決める!>
「このところヒットを打つことができていませんでしたし、“何とかランナーを還そう”という気持ちで打ちにいきました。“絶対に勝つ”という強い気持ちで挑んでいるので、いいところで打つことができてよかったです!明日も全力でがんばります!」
◇ ウィリー・モー・ペーニャ 選手
<2回、先制となる2試合連続今季第9号ソロHRをレフトスタンドへ運ぶ!>
「ストライクとボールの見極めを意識していた。早いボールにタイミングを合わせていたんだけど、チェンジアップにうまく反応することができたね。先制することができてよかったよ!」
◇ 金子 千尋 投手
<先発7回1/3を被安打8、無失点の内容。>
「結果的に0に抑えることはできましたが、前回同様ランナーを出すイニングが多く、守備の時間が長くなってしまいましたし、リズムのいい投球ができませんでした。特に8回は野手のみなさんのいいプレーと、後を抑えてくれた比嘉さんに感謝しています。」