2014.05.17 SAT


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観客数:29,126人| 【審判】球審:白井一行 塁審(一):川口亘太 塁審(二):吉本文弘 塁審(三):丹波幸一
◇ 森脇 浩司 監督
「ディクソンをはじめ、後を継いだ投手全員がよくがんばってくれたし、粘ってくれた。攻撃陣もそれぞれがよく役割を果たしてくれた。延長12回、駿太の出塁、安達のバスター、伊藤の犠牲フライと、その場で必要なことに集中してくれた。常に攻め込む姿勢を貫いて、最後の最後までがんばります!」
◇ 伊藤 光 選手



<今日のヒーロー!延長12回、ライトへ試合を決めるサヨナラ犠飛を放つ!>
「駿太と安達さんが最高の形でつないでくれて、自分に代打が出なかったので、積極的にいこうと思いました。打った瞬間、定位置まで飛んでくれると思ったので、とにかく“駿太早く還ってくれ!”と祈っていました。偉大な先輩方が着ていたユニフォームで勝つことができて、本当にうれしく思います!」
◇ 安達 了一 選手


<今日のヒーロー!延長12回、無死1塁からチャンスを広げるバスターを決める!!>
「駿太が出塁してくれたので、とにかく後ろにつなぐことだけを考えていました。バスターはサインですね。自分の仕事をすることができてよかったですし、なにより、チームの勝利に貢献できてうれしいです。明日も勝てるように、全力で戦っていきます!」
◇ 坂口 智隆 選手

<7回、2号同点ソロHRをライトスタンドへ運ぶ!>
「打ったのはスライダーだと思います。チャンスで2回も凡退していたので、なんとか塁に出ようと思っていました。仙台で、雨天ノーゲームの幻のホームランもありましたし、“ありがとうございます!!”ですね!」
◇ ブランドン・ディクソン 投手

<先発7回を被安打3、失点1の内容。>
「バックの守りに助けられて、なんとか最少失点に抑えることができた。フォアボールを4つも出してしまったり、コントロールに苦しんでしまったことが1番の反省。もっとリズムに乗って投げられるようにしていきたい。」