2014.06.09 MON


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観客数:13,334人| 【審判】球審:坂井遼太郎 塁審(一):小林和公 塁審(二):津川力 塁審(三):杉永政信
◇ 森脇 浩司 監督
「松葉がしっかりとしたピッチングをしたことは、チームにとって大きな意味を持つ。本当にすばらしい投球内容だったね。バッテリーを中心に守り勝つことができたゲームだと言える。ペーニャは、ヒットが出ない時期もあったけど、フォアボールを選んだり、全力疾走を怠らなかったりと、いつもチームに貢献してくれていたし、今日のように決勝打も打ってくれて、非常に頼もしいね。T、安達の守備もすばらしかった。全員で守って、全員で攻める。もっともうちらしいゲームをすることができたと思うよ。当たり前のことを当たり前にすることが大事だということ。ここ最近、締まったゲームが多い中で、選手全員がどんどんタフになってくれているね。」
◇ウィリー・モー・ペーニャ 選手

<6回、1死1、2塁からレフト線へ先制2点タイムリー2BHを放つ!>
「打ったのはチェンジアップ。チャンスだったし、とにかくランナーを還すことだけを考えていたんだ。打てる球を辛抱強く待って、しっかりと弾き返すことができたね。タイムリーになってくれてよかったよ!」
◇ 松葉 貴大 投手

<先発6回を2安打、無失点の好投で4勝目を挙げる!>
「立ち上がりはボールが高くなってしまったんですが、なんとか3人で抑えられたので、リズムを掴んでいくことができました。2回以降も少し制球が乱れてしまうところがありましたが、とにかく腕を振って粘り強く投げました。点を取ってもらった直後の6回は、特に大事だと思っていたので、何とか無失点に抑えることができてよかったですし、チームの勝利に貢献することができて、本当にうれしく思います!!」