

◇ 森脇 浩司 監督
「何度も追いつかれたけど、なんとか勝ち切ることができたね。“勝った”という結果が大きいし、そのプロセスも悪くなかった。失点しても1点で切り抜けて、追いつかれても追い抜かれなかった。ペーニャが打撃はもちろん、走塁でもいい集中力を発揮してくれたね。なにより、みんなががんばってくれた。5日間ゲームがなかったんだけど、その間に全員がしっかりと準備をしてくれていた。とても評価できる試合だったんじゃないかな。総力戦の中で、死に物狂いで1点をもぎ取るという“執念”があった。目立った人も目立たなかった人も全力を尽くしてくれた。これからも目の前の試合に集中して、がんばっていきます!」
◇ 安達 了一 選手


<今日のヒーロー!延長11回の決勝2点タイムリーを含む3安打3打点の大活躍!チームの勝利に大きく貢献!!>
「11回の場面は、“何とか1点”という気持ちでした。後ろにいいバッターが居るので、常に繋いでいくことを考えているんですが、今日はいいところで打つことができて本当によかったです!苦しい試合でしたが、チームにとって大きな1勝になったと思います。明日以降も全力でがんばります!」
◇ 安達 了一 選手

<5回、2死1、3塁からレフト前へタイムリーヒットを放つ!>
「追いつかれた直後でしたし、とにかくランナーを還して、いい流れを呼び込みたいと思っていました。なんとかタイムリーになってくれてよかったです!」
◇ ウィリー・モー・ペーニャ 選手

<8回、2死1、3塁からセンター前へタイムリーヒットを放つ!>
「前のバッターみんなが繋いでくれたチャンスだったし、どんな形でも、とにかくランナーを還すことを考えていたんだ。タイムリーになってくれてよかったよ。」
◇ 松葉 貴大 投手

<5回2/3、被安打4、失点1。>
「とにかく先制されないことを考えてマウンドに上がりました。立ち上がりからランナーを出しながらですが、なんとか粘り強く投げることはできたと思います。ただ失点した4回は、2アウトを取った後の初球を打たれてしまいましたし、なんとか最少失点に抑えることができましたが、そのあたりはしっかりと反省なければいけないと思います。」