

◇ 森脇 浩司 監督
「ペーニャのHR。素晴らしかったね。相性が必ずしもよくない投手を相手によく打ってくれた。坂口も色々苦労しながらも、しっかりと準備をしてくれた。いい仕事をしてくれたね。チームにとっても、本人にとっても大きな一打だった。また、そういう場面を作った選手たちも素晴らしかった。チャンスをモノにできたことが今日の勝因。吉田一将は途中降板となってしまったが、この時期は誰に勝ちが付くとかではなく、チームが勝つことが最優先。本人も分かっているはずだよ。残りの試合もしっかりと戦っていきます!」
◇ 坂口 智隆 選手


<今日のヒーロー!4打数2安打5打点の大活躍でチームの勝利に貢献!!>
「(3回2死満塁の場面)みんなが繋いで作ってくれたチャンスなので、“なにがなんでも食らい付く”それだけを考えていました。なんとかタイムリーになってくれましたね。(5回無死満塁の場面)点差が詰まってきていましたし、とにかくおもいきり打ちにいきました。その結果、ランナーを全員還すことができて素直に嬉しかったです。これからも一戦一戦勝ちにこだわり、優勝を信じて戦っていきます!」
◇ ウィリー・モー・ペーニャ 選手


<今日のヒーロー!先制29号ソロHRを含む4打数4安打2打点と大爆発!チームの勝利に貢献!!>
「先制のHRは、しっかりボールを捉えることだけを考えていた。HRを打つことはもちろん嬉しいけど、どんなかたちでも、とにかくチームの勝利に貢献できたことがなにより嬉しいよ!残りの試合も少なくなってきたし、試合に勝てるように毎日ベストを尽くしてがんばっていくよ!」
◇ ウィリー・モー・ペーニャ 選手

<2回、レフトスタンドへ飛び込む29号ソロHRを放つ!>
「カーブをしっかり捉えることができたよ。とにかく勝つしかないからね!先制することができてよかったよ!」
◇ 坂口 智隆 選手

<3回、2死満塁からレフト前へ2点タイムリーヒットを放つ!>
「みんなが必死につないで作ってくれたチャンスでしたし、“なにがなんでも食らい付く”気持ちでした。当たりはどうであれ、とにかくタイムリーになってくれてよかったです。みんなが打たせてくれました!」
◇ 吉田 一将 投手

<先発4回2/3、被安打5、失点2。>
「投げる感覚は前回よりもよかったんですが、ボールが高くなってしまうところもありましたし、フォアボールでリズムを悪くしてしまうところもありました。もっと長いイニングを投げ切って、先発としての役割を果たさなければいけないですし、申し訳ないです。」