2015.03.18 WED


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観客数:16,819人| 【審判】球審:山村達也 塁審(一):白井一行 塁審(二):土山剛弘 塁審(三):飯塚富司
オープン戦第13戦



Bs先発の松葉は、序盤から毎回ランナーを出す苦しい立ち上がり。2回までは要所を抑えて無失点で切り抜けるものの3回に1点を失うと、4回にも5本の長短打を集められ4失点。松葉は先発4回を10安打、5失点という今後の調整に課題を残す内容となった。
一方Bs打線は5回、2つのフォアボールで2死1、2塁のチャンスを作ると、2番平野恵一が鮮やかにライト線を破る2点タイムリー2BHを放ち2点を奪う。6回にもブランコ、中島、T-岡田の3連打で満塁のチャンスを作り、小谷野の内野ゴロの間に1点をもぎ取る。
この試合敗戦を喫したものの、中島が連日の3安打を放ち、好調安達はこの日もフォアボールを3個選び、しっかりと仕事をするなどの収穫のあるゲームとなった。
◇ 森脇 浩司 監督
「松葉はあまりよくなかったけど、原因がはっきりしているから心配はしていないよ。ゲームの中で切り替えをすることが大事だね。打線は、2回のチャンスでしっかりと攻めきらないといけなかった。」
◇ 松葉 貴大 投手

<先発4回、10安打、5失点の内容。>
「とにかく無失点に抑えるという結果を求めてマウンドに上がりましたが、序盤からテンポが悪く、なかなか波に乗ることができませんでした。しっかり反省しなければいけないと思います。」