1点を追う打線は2回、駿太の適時打で同点に追いつくも、先発東明がピリッとせず、4回に2本の本塁打を許すなどこの回でマウンドを降りる。それでも打線は5回、西野・カラバイヨの本塁打で1点差に追い上げる。しかし直後に2番手海田が2ランを浴びて突き放されると、7回には3番手高木が追加点を与え7点のリードを許す。試合を諦めない打線は8回、中島・原拓の連続本塁打で4点差まで詰め寄るが、追いつくことはできなかった。

「負けたということをしっかりと受け止め、悔しさを溜め込むのではなく、吐き出していくことが大事。明日また一生懸命がんばります。」

＜2回2死1・2塁からセンター前へ同点タイムリーヒットを放つ！＞
「チャンスでしたし、なんとかランナーをかえすことだけを考えていました。積極的な気持ちがタイムリーにしてくれたと思います。先制されていましたので、すぐに追いつくことができてよかったです！」

＜先発4回、被安打5、失点4＞
「初回に失点してしまいましたが、2回、3回はテンポよく投げることができたと思います。しかし、4回のHRもそうですし、全て甘いボールが長打になってしまいました。そういう部分を修正していかなければならないと思います。」