初回、西野の10試合連続安打から好機を作り、糸井・T-岡田の適時打で2点を先制！一方の先発・東明はその裏に1点を返されるが、6回途中までを4安打1失点と力投し試合を作る。しかし1点リードで迎えた7回、3番手・塚原が先頭に同点弾を浴びると、さらに1死1.2塁のピンチを迎えた場面で痛恨の勝ち越し適時打を被打…。悔しすぎる逆転負けを喫した。

「追加点のほしい場面で、攻めきることができなかった。明日は受身にならず、もっと強く攻めていきます。」

＜先発5回1/3、被安打4、失点1＞
「全体的には腕をしっかりと振って思い切った投球ができたと思いますが、立ち上がり、先制した直後に失点してしまったことや、6回にカウントを悪くして長打を打たれたことを反省しなければいけません。イニングの途中で降板する形になってしまい、申し訳ないですし、悔しいです。」

＜初回1死3塁から左中間へ先制タイムリー2BHを放つ！＞
「とにかくランナーを還すことだけですね。なんとかタイムリーになってくれてよかったです！」

＜初回1死1・3塁からライト前へタイムリーヒットを放つ！＞
「いい流れで打席がまわってきましたし、なんとか続こうと思っていました。タイムリーになってくれてよかったです。」