2015.05.30 SAT


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観客数:32,912人| 【審判】球審:丹波幸一 塁審(一):山村達也 塁審(二):飯塚富司 塁審(三):眞鍋勝已
終盤に追いつくも、痛恨の暴投に泣く…。
先発・金子千尋は序盤を無失点に封じるも、1点リードの4回に同点弾を被弾。その後迎えたピンチでは勝ち越しを許さず踏ん張っていたが、6回に無死1.3塁の場面で自らの暴投により勝ち越し点を献上。それでも打線は2点を追う7回に西野の適時打で1点差に迫ると、8回にはカラバイヨが5階席へ特大の11号ソロを放ち、同点に!しかし直後の9回、4番手・平野佳が1死3塁のピンチで痛恨の暴投…。これが決勝点となり、悔しい敗戦を喫した。
◇ 森脇 浩司 監督

「凌ぎあいに負けてしまった。両先発を見て、僅差のゲームになると思っていた。だからこそ、ワイルドピッチでの失点を防ぎたかったし、防がなければならなかった。最後まで悪い流れを食い止めることができなかったね。切り替えて、明日しっかりがんばります。」
◇ 金子 千尋 投手

<先発6回、被安打6、失点2>
「ボールが先行することが多く、リズムの悪いピッチングになってしまいました。
長打が絡むと、失点する確率も上がってしまいますし、そういうところをもっと意識して防がなければいけないと思います。」
◇ 川端 崇義 選手

<2回2死2塁から、3塁線を破るタイムリー2BHを放つ!>
「とにかく必死です!自分自身も結果がほしかったですし、チャンスの場面で、なんとかランナーをかえすことができてよかったです!」