2015.06.28 SUN


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観客数:20,012人| 【審判】球審:木内九二生 塁審(一):川口亘太 塁審(二):笠原昌春 塁審(三):牧田匡平
福良監督代行の誕生日を勝利で飾れず…。
3回に中島の適時打で先制!一方の先発・金子千尋は4回に同点とされるが、中盤まで最小失点投球を続けていく。両チーム譲らず1対1のまま迎えた7回、それまで力投を続けていた金子千尋が1死満塁のピンチで痛恨の押出四球を与え、勝ち越しを許す。打線は8・9回に一打同点の好機を作るもあと一本が出ずに逸し、福良監督代行の誕生日に勝利で花を添えることはできなかった。
◇ 福良 淳一 監督代行
「打線の方がチャンスでなんとか“あと一本”というところだね。金子が粘り強く投げていただけにね。」
◇ 金子 千尋 投手

<先発7回、被安打5、失点2>
「打たれて失点するのではなく、押し出しで失点してしまったら、野手は何もできません。自滅してしまいました。先に点を取ってもらったのに、申し訳ないです。」
◇ 中島 裕之 選手

<3回2死1・2塁からレフト前へ先制タイムリーヒットを放つ!>
「チャンスでしたしね。“なんとかランナーをかえそうと”それだけを考えていました。
タイムリーになってくれてよかったです!」