

ブランコの驚弾炸裂!!3打点!!
一軍復帰を果たした先発・バリントンは、テンポの良い投球でE打線を封じ、付け入る隙を与えない。一方の打線は2回に竹原の2号ソロHRで先制すると、4回にはブランコが低い弾道で右翼席へ突き刺す脅威の一撃!!6回には1死1.3塁の好機でブランコが2点適時二塁打を放ち、リードを4点に広げる。援護を受けたバリントンは中盤に入っても無安打投球を続けていたが、6回裏にアクシデントのため被安打0のまま降板。それでも後を受けた救援陣が粘る相手をなんとか振り切り、勝利を飾った!!
◇ 福良 淳一 監督代行
「前田が昨日、今日とよくがんばってくれた。ブランコもナイスバッティングだったし、竹原もしっかりと結果を出してくれたね!明日もまた勝てるようにがんばります!」
◇ トニ・ブランコ 選手

<今日のヒーロー!2号ソロHRを含む2安打3打点の活躍でチームの勝利に貢献!!>
「とにかくチームを勝利に導くことができてよかったよ!チーム全員が小さいことを積み重ねて、“勝利”という大きなことに繋がっていくと思う。自分自身も苦しい中、久しぶりにホームランも出たし、自分の仕事をすることができてよかった!これからもしっかりと練習して、結果を出して、チームの勝利に貢献できるようにがんばるよ!」
<4回、ライトスタンドへ4号ソロHRを放つ!>
「打ったのはストレート。追い込まれていたからね。しっかりとボールを捉えることだけを考えていたよ。
打った瞬間、ファールになるかなと思ったんだけど、なんとかホームランになってくれてよかったよ!」
<6回1死2・3塁からライトへ2点タイムリー2BHを放つ!>
「チャンスだったし、とにかくランナーをかえすことだけ。
なんとかタイムリーになってくれてよかったよ!」
◇ 竹原 直隆 選手

<2回、レフトスタンドへ先制となる2号ソロHRを放つ!>
「打ったのはストレート。少し先だったんですが、しっかりと押し込むことができましたので入ると思いました。とにかく先制することができてよかったです!」