2016.03.09 WED


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観客数:10,519人| 【審判】球審:飯塚富司 塁審(一):橘髙淳 塁審(二):吉本文弘 塁審(三):須山祐多
≪オープン戦第7戦≫



Bs先発金子は、初回先頭にヒットを許すものの、後続を三者連続三振に切って取る上々の立ち上がり。
2回以降も緩急自在の投球でS打線を翻弄。針の穴を通すような正確なコントロールで予定の5回を被安打2、奪三振6、無失点。圧巻の投球を披露した。
一方Bs打線は、4回にボグセビックの打った瞬間それと分かる特大ソロHRで先制すると、6回には途中出場の原にもタイムリーが飛び出し計2得点。
試合の方は終盤に3点を奪われ敗れたものの、エースの好投や、主軸の一発はチームにとって大きな収穫となった。
◇ 福良 淳一 監督



「金子は万全だね。近藤もひとつひとつのボールはよかった。最後のところだけ少し甘くなってしまったかな。まだまだローテーションを競ってもらうよ。
ボグセビックは相変わらずいいバッティングをしてくれるね。
今は個々のレベルを上げてもらいたいから全員打たせているけど、もう少ししたらバントなどもしていくよ。」
◇ 金子 千尋 投手

<先発5回、被安打2、奪三振6、無失点!安定感抜群の投球を披露!>
「今日は特に何も考えず、(伊藤)光のサイン通りに投げようと思っていました。ストライク先行で、ある程度、投げたいところに投げることが出来ました。これから開幕まで、ケガや体調管理に注意していきたいと思います。」
◇ ブライアン・ボグセビック 選手

<4回、オープン戦第2号となる特大先制ソロHRを放つ!>
「打ったのはストレート。追い込まれていたから、とにかく力まずにボールを捉えることだけ考えていた。いい感触だったし、打った瞬間スタンドまで届くと思ったよ。」