2016.03.15 TUE


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観客数:4,016人| 【審判】球審:杉本大成 塁審(一):柳内遼平 塁審(二):福家英登 塁審(三):眞鍋勝已
≪オープン戦第11戦≫



Bs先発の2年連続二桁勝利を狙う東明は、立ち上がりからコーナーを丁寧に突き、5回までDB打線に2塁すら踏ませないピッチングを披露。6回に1点は失うも7回途中まで4安打1失点の好投!後半に入ってもボールのキレが落ちず、7回も2者連続奪三振を記録するなど、順調な調整ぶりを伺わせる!東明のあとを継いだ大山が2/3回を、赤間も1回2/3を無失点に抑える好投!開幕一軍へ向けて猛アピールした!
一方、Bs打線は序盤からランナーを出すものの、チャンスであと1本が出ず、得点を奪うことができない。9回も四球と小田のヒットでチャンスを作るが、後続が倒れゲームセット。
この試合、惜しくも敗れはしたものの、中島、山崎がともに2安打を放ち、存在感を発揮!先発の東明は6回2/3を被安打4、失点1の好投!順調な調整ぶりをアピールすると、後を継いだ大山、赤間はともに無失点ピッチング!こちらは開幕一軍入りへ猛アピールに成功した!
◇ 福良 淳一 監督


「東明は全体的によかったね。前回からきっちりと修正してピッチングしていたし、あとはストレートの精度だけだね。赤間もしっかりとボールを低目に集めていたし、緩急も使えていてよかった。嘉男も守備に付けたし、大丈夫そうでよかった。」
◇ 東明 大貴 投手

<先発6回2/3を被安打4、失点1.順調な調整ぶりをアピール!>
「前回登板より、バランスよく投げることができました。バッター1人ずつをしっかりと打ち取ることを意識したことがよかったんだと思います。ただ、自分のミスが失点につながったり、いいボールと悪いボールがはっきりしてしまうこともありましたし、開幕までにしっかりと修正していかなければいけない部分も見つかりました。チームが勝てるピッチングを昨年以上できるようにがんばります!」