2016.03.16 WED


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観客数:7,891人| 【審判】球審:橘髙淳 塁審(一):梅木謙一 塁審(二):良川昌美 塁審(三):吉本文弘
≪オープン戦第12戦≫



Bs先発近藤一は、初回を三者凡退で切って取る上々の立ち上がりを見せるが、2回以降は3本のHRを浴びるなど4失点。Bs投手陣は終盤にも2点を失い計6失点。
一方Bs打線は、6回1死1・2塁のチャンスで7番ブランコが、打った瞬間それと分かる豪快な3ランHRを放つと、8回にも粘りを見せ、小谷野の犠飛で1点を返す。
試合の方は4-6で敗れたものの、打撃陣は13安打。特に5番に入った中島は3安打を放つなど開幕へ向け収穫のあるゲームとなった。
◇ 福良 淳一 監督


「近藤一はバッターと勝負できていなかったね。自分のイメージしたボールが投げられなかったんじゃないかな。
打撃陣はチャンスであと一本ほしかった。3安打したナカジは右方向へのヒットなど、“良さ”がでていたね。」
◇ 近藤 一樹 投手


<先発5回、被安打5、失点4の内容>
「感覚のブレがあり、力んでしまった分、追い込んでからの勝負球が甘く入ってしまいました。早い段階で感覚のブレを把握しなければいけませんでした。」