2016.03.17 THU


1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
R
H
0
4
0
4
観客数:8,986人| 【審判】球審:芦原英智 塁審(一):福家英登 塁審(二):眞鍋勝已 塁審(三):嶋田哲也
≪オープン戦第13戦≫



オープン戦最終登板となるBs先発のエース金子は、立ち上がりから持ち味を生かした変幻自在の投球を披露。ヒットは許すものの、要所をきっちりと締め、E打線にホームを踏ませない。金子は7回を被安打4、無失点と抜群の仕上がりをアピールした。後を継いだ勝利の方程式候補の平野、佐藤達、コーディエもヒットすら許さないパーフェクトリレー!9回まで0を並べる!
一方Bs打線は小谷野、T-岡田、中島らがヒットを放つも、なかなか得点を奪うことができない。9回も糸井がセンター前ヒットで出塁し、代走小田が盗塁を成功させ、2死2塁の一打サヨナラのチャンスを演出するが、後続が倒れ0-0のままゲームセット。
この試合、エース金子が7回をきっちりと無失点に抑え、平野、佐藤達、コーディエら救援陣はヒットすら許さない完璧なリレーを見せるなど、投手陣が順調な調整ぶりをアピールした!
◇ 福良 淳一 監督



「金子は問題ない。順調だね。平野もコーディエも順調。ボグセビックもモレルもいい守備をしてくれている。嘉男は久しぶりに1本出て、これをきっかけにしてほしいね。打線のほうは明後日からだね。」
◇ 金子 千尋 投手

<先発7回を被安打4、無失点!抜群の仕上がりでオープン戦最終登板を締める!>
「球数は90球弱ですが、7回までしっかりと投げられましたし、ランナーが出たときには力を入れて投げることもできましたので、全体的にはよかったと思います。近年の中ではいい状態でシーズンを迎えられますし、開幕してからもしっかりとした気持ちで一試合一試合投げていきます!」