2016.03.25 FRI


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観客数:32,364人| 【審判】球審:佐々木昌信 塁審(一):名幸一明 塁審(二):森健次郎 塁審(三):木内九二生
9回にモレルが勝ち越し打を放つも、逃げ切れずサヨナラ負け



2年ぶり5度目の開幕投手を務める金子千尋は6回まで1安打ピッチング。しかし3点リードの7回にL打線に捉えられ同点に。
それでも9回、2死1,3塁からモレルが中前を適時打放って土壇場で勝ち越し!ところがその裏、コーディエが1死2塁からL栗山に適時3塁打を許して再び同点に追いつかれると、続くメヒアにも適時打を許しサヨナラ負け・・・。開幕白星スタートとはならなかった。
なお、ルーキー吉田正は開幕スタメンの座を掴み、プロ初安打を含む2安打をマークした。
◇ 福良 淳一 監督



「金子はあそこまでよくがんばってくれた。
吉田正尚は期待どおり!続けていってくれればいい。コーディエは明日もいきます!」
◇ 金子 千尋 投手

<先発6回2/3、被安打4、失点3の内容>
「序盤は予想通り力みました。ボール先行でフォアボールも多く、リズムのいいピッチングとは言えませんでしたが、それでもなんとか0に抑えようと思って投げました。点を取られた回は追加点を取った次の回というのを意識しすぎてしまい、ここでもフォアボールで自分を苦しくしてしまいました。野手のみんなに申し訳ないです。」
◇ ブライアン・ボグセビック 選手

<4回無死満塁からレフトへ先制2点タイムリーヒットを放ち、来日初ヒット、初打点を記録!!>
「無死満塁という最高のチャンスで、先制点が欲しい場面だったからね。しっかりとボールを捉えることだけを考えていたよ。なんとかランナーをかえすことができてよかったよ!」