2016.03.26 SAT
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初回5点を先制も、投手陣が踏ん張れず逆転負け

7回から1イニングを無失点に抑えた塚原投手
今季初登板となった大山投手

打線は初回、吉田正、西野、糸井の三連打で先制すると、中島、T-岡田の連続適時二塁打などでこの回一挙5点をあげる。一方先発のマウンドにはルーキー近藤大。これがプロ初登板初先発となった近藤大は、2回までL打線を0点に抑える。しかし3回に1点を失うとこの回限りでマウンドを後にする。4回から継投に入ったBsだったが救援陣が打ち込まれると、その後は打線も沈黙。悔しい逆転負けとなった。

◇ 福良 淳一 監督

「追加点がなかなか取れなかったし、取れるアウトをきっちりと取っていかなければ、相手に流れが行ってしまう。近藤大亮は立ち上がりからボールに力が伝わっていなかった。」

◇ 近藤 大亮 投手

ルーキー近藤大投手がプロ初登板初先発!

<プロ初登板初先発。3回を被安打4、失点1の内容>
「緊張しましたが、思い切り腕を振ってバッターに向かっていくことはできたと思います。しかし、先発としてもっと長いイニングを投げられるようにがんばりたいと思います。」

◇ 糸井 嘉男 選手

生還した糸井選手を出迎えるBsナイン

<1回無死1、2塁からライトへ先制タイムリーヒットを放つ!>
「先制することもできましたし、なんとか後ろにもいい形でつなぐことができてよかったです!」

◇ 中島 宏之 選手

<1回1死1、3塁から右中間を破る2点タイムリー2BHを放つ!>
「みんなでいい形で先制していましたし、ルーキーの近藤が投げていますしね。なんとか追加点がほしいと思っていました。タイムリーを打つことができてよかったです!」

◇ T-岡田 選手

<1回1死2塁から1塁線を破るタイムリー2BHを放つ!>
「いいところに飛んでくれましたね。ランナーをかえすことができてよかったです!」

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