2016.03.27 SUN
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観客数:32,689人| 【審判】球審:森健次郎 塁審(一):木内九二生 塁審(二):白井一行 塁審(三):佐々木昌信
最後まで手に汗握る展開も、激戦を制し今季初勝利!
Bsは初回にモレルの適時打で先制すると、2回にも糸井の適時打とモレルの犠飛により2点を追加。援護を受けた先発ディクソンは3回までに3点を失うが、持ち味の粘りの投球をみせ6回3失点と試合をつくる。
その後ボグセビックの適時打などで2点を勝ち越したBsは、勝利の方程式で逃げ切りをはかる。7、8回を佐藤達、平野が抑えL打線の反撃を許さない。最終回にコーディエが1点を返されるが、最後の打者を空振三振に仕留め試合終了。ディクソンとコーディエの両助っ投に今季初勝利と初セーブが付き、嬉しい2016年公式戦初勝利となった!!
◇ 福良 淳一 監督
「簡単には勝たせてくれないね。野手もピッチャーもみんなよくやってくれた。ディクソンもよく粘ってくれたしね。佐藤達也、平野、コーディエの3人の継投で勝てたことは大きいね。コーディエはセーブがついたし、気分が変わってくれるんじゃないかな。」
◇ ブランドン・ディクソン 投手
<今日のヒーロー!今季初先発。6回を被安打8、失点3の好投で今季初勝利を挙げる!>
「今日は自分のピッチングというよりも、野手が点を取ってくれて、しっかり守ってくれたことに尽きるね。とにかくチームが今シーズンの1勝を挙げることができて本当によかった!この先も勝ちを積み重ねていけるようにがんばるよ!」
◇ ブレント・モレル 選手
<1回1死1、2塁からセンター前へ先制タイムリーヒットを放つ!>
「先制して、相手にプレッシャーを与えたいと思っていたし、タイムリーを打つことができてよかったよ!」
◇ 糸井 嘉男 選手
<2回1死満塁からレフト前へタイムリーヒットを放つ!>
「なんとかタイムリーになってくれてよかったです!」
◇ ブライアン・ボグセビック 選手
<6回2死1、2塁からライト前タイムリーヒットを放つ!>
「三振だけはしたくなかったし、なんとかしたかった。抜けてくれてよかったよ!」