2016.04.01 FRI


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観客数:33,156人| 【審判】球審:坂井遼太郎 塁審(一):丹波幸一 塁審(二):土山剛弘 塁審(三):飯塚富司
7回に2点ビハインドを追いつくも、痛恨の一発に泣く



先発の金子は毎回走者を背負いながらも、7回を3失点と粘りの投球を見せる。2点ビハインドのその裏、打線は小谷野、T-岡田が連打で出塁。相手の失策も重なり二死満塁と好機が広がり打席には糸井。右中間への2点適時二塁打を放ち同点に追いつく。しかし、直後の8回、この回からマウンドに上がった佐藤達が鈴木に痛恨の一発を浴びてしまう。これが決勝点となり悔しい敗戦となった。
◇ 福良 淳一 監督

「金子は前回もそうだけど、コントロールに苦しんでいるし、佐藤達也はエンジンのかかりが遅い。何が原因かしっかりと探らなければいけないね。嘉男はいいところで打ってくれた。吉田正尚は明日も打ってもらいます。」
◇ 金子 千尋 投手

<先発7回を被安打8、失点3>
「ストライクを先行することができず、リズムのいいピッチングができませんでした。そういう中でも守備に助けてもらう場面もありましたし、なんとかきっかけを掴みたかったんですが。
球数が多く、守備の時間も長くなってしまい、ズルズルといってしまいました。」