2016.04.02 SAT


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観客数:32,105人| 【審判】球審:丹波幸一 塁審(一):土山剛弘 塁審(二):飯塚富司 塁審(三):杉永政信
5回に連続適時打で追いつくも、救援陣が踏ん張れず



本拠地開幕シリーズ第2戦。先発の近藤一は4回まで無失点も5回2死2塁から連続適時三塁打で2点の先制を許し、ここで降板。それでも代わった塚原が後続を断つとその裏、2死1.2塁から西野、糸井に連続適時打が飛び出しすぐさま同点に!しかし7回、4番手・佐藤達が2点を失い勝ち越しを許すと、9回にも佐藤峻が2点を奪われるなど投手陣が踏ん張れず。打線も終盤は振るわず、連敗となった。
◇ 福良 淳一 監督
「近藤一はストレートに力があった。球数が多くなってしまったけど、十分先発の役割を果たしてくれたんじゃないかな。リリーフ陣はこれからいろいろ考えていきます。
吉田正は、ヒットは出なかったけど2つの四球を選んだし、一番打者としての仕事はしてくれたね。」
◇ 近藤 一樹 投手

<先発4回2/3、被安打6、失点2>
「調子自体はよかったのですが、ストライクとボールがはっきりしてしまいました。
常に自分のリズムになるように心掛けていましたが、各打者の初球がボールになってしまうことが多く、うまくリズムを作ることができませんでした。
相手より先に失点してしまったことも反省点です。」